梅農家でのお手伝い 手順 in 和歌山 田辺
今回こちらに来るに際して
面倒を見てくださっている方のご実家でお手伝い
やはり、地方移住のキーは頼れる人がいるか
というのが一番大切だと思います。
なにをするか?どこでするか?
よりも何よりも大事なのは
誰と居るか?するか?
だと個人的には考えております。
現在、八月はこんな感じの作業がメインです。
これは、収穫された梅を塩につけておくとこうなるそうです。
水は全て梅から出たものとのこと
それをこちらの機械に入れて洗うわけです。
こんな感じに、均等間隔にはめこんで
そして、干します。
そして、3日程度裏表干し終わったら
大きさ、傷の有無、皮のやわらかさ
を選定し、分けるのであります。
見てお分かりの通り、作業強度としては高くなく
ニート、ひきこもりからの復活には適度な運動として良いと思われます。
実際、今回世話役を買ってくださっている方は
一度SEとして就職し、鬱になり地元田辺に戻ってきてから
ちょっとずつ実家の梅農家を手伝うことで体調、精神共に
復活の一歩を踏み出せたそうです。
一番大変なのは6月の収穫とのことです。
梅農家さんは1年中なんだかんだずっと
やることがあるみたいで。働き者です